2024年7月の積み立て投資を行いました。運用開始から74ヶ月目です。

投資実績

2024年7月の積み立て投資を行いました。
積み立て投資を行ったファンドは以下の通りです。

SBI証券(特定口座+NISA口座)
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド

企業型確定拠出年金
●ほぼeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
※eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)の比率を参考に以下の3つのファンドを購入しています。
  ・DIAM国内株式インデックスファンド
  ・インデックスファンド海外株式
  ・インデックスファンド海外新興国株式

5月まで、「EXE-iグローバルサウス株式ファンド」を積み立てていましたが、先日売却しました。売却した理由としては、グローバルサウス株式ファンドが投資している、iシェアーズ MSCIフロンティア& セレクトEM ETFが上場廃止・償還が決定したからです。上場廃止ということは、グローバルサウス株式ファンドでは、そもそもフロンティア市場に投資できなくなってしまいます。そもそも、オルカンでも投資することができない「フロンティア市場」に投資をしたくて、本ファンドを購入しているのに、「フロンティア市場」に投資できなくなってしまっては「なんのためのグローバルサウス株式ファンド…?」となってしまいます。そのため、今月からはインドの成長を期待して、「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」を少し積み立て投資していきます。

株価好調からの急な下落、そして円高傾向も重なり、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)「オルカン」は最高値から約−8%の下落ですが、あらかじめ決めた日に上記ファンドを購入しました。株価の予想は無駄だと思っているので、毎月淡々とオルカンをメインとしたインデックスファンドを購入するだけです。そして、先月よりも安くオルカンを購入できたので、それはそれでラッキーだと思っています。
SBI証券の積み立て設定は1度設定してしまえば、後は自動的にファンドを購入してくれるので買い忘れることがありません。投資金額の変更や、ファンドの変更、購入する日にちの変更なども簡単なので、とても便利な機能です。

たった数週間前まで、日経平均最高値!米国株式も絶好調!円安の影響もあってオルカンも絶好調!とお祭り騒ぎでしたが、だいぶ世の中の雰囲気も変わってしまいました。最近、資産運用を始めた人は忍耐と我慢が試される場面だと思います。

インデックスファンドの平均リターンは良くて年利7%(波乗りうーたんは年利5%で十分だと思う…)程度なので、ここからさらに大きな下げが起きても不思議ではないと思っています。実際に大手金融機関から、2024年の年末にかけて、S&P500の23%急落予想が出ています。

波乗りうーたんとしては、大きな調整局面や暴落が起きたとしても、毎月積み立て投資を継続するので、安く仕込む絶好のチャンスです。インデックス投資は「上がれば自分の資産が増えて最高!下げれば安く仕込めて最高!どっちに転んでも最高!」だと思っています。
今後も、「オルカンメインのインデックスファンドを毎月淡々と購入。そして夏と冬のボーナスが出たら、余裕資金でオルカンを購入。そして放置。以上!」
という投資手法で資産運用を継続します。

月末が近いので、そろそろ運用成績の確認を行いたいと思います。

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