ドコモのクレジットカードで投信つみたてができる、dカードによるクレカ積立が始まります。
dカードゴールドを保有していて、NISA口座で、ファンドを積み立て投資すると、1.1%のポイント付与されるので、dカードゴールドでのクレカ積立はかなり有利だと思います。
しかも、対象期間中の各月のdカードショッピングのご利用合計金額が3万円（税込）以上の場合は、「dカードゴールド」によるdカード積立のポイント還元率が3ヶ月間、最大5％にアップするそうです。
付与率5％で、毎月10万円の積み立て投資をすれば毎月最大5000ポイント。最大で15000ポイント付与されます。お得！
波乗りうーたんの周りでも、スマホがドコモの場合、dカードゴールドを持っている人はそれなりにいる気がいます。そのようなドコモユーザーで、dカードゴールドを持っている人をマネックス証券に呼び込むためのキャンペーンだと思います。
マネックス証券でマネックスカードでのクレカ積立よりも、dカードゴールドでのクレカ積立の方が条件が良いというのも、なかなかすごいです😀。
ただし、クレジットカード番号の冒頭4桁が「4363」、「5344」、「5365」のいずれかから始まるカードが対象だったり、キャベーのエントリーが必要だったり、付与されるポイントが期間限定ポイントだったりと、それなりに注意点はありますが、dカードゴールドの人が資産運用に興味を持つのは良いことだと思います。
波乗りうーたんはSBI証券×三井住友カードゴールドの組み合わせでクレカ積立しています。付与率で見れば、マネックス証券×dカードゴールドの方が有利です。
ただ、資産運用全体から考えれば、クレカ積立のポイントは正直に言って、おまけみたいなものだと思います。ポイントが付いたらラッキー！位の感じで資産運用するのが良いと思います。わざわざ、さらに還元率の良い証券会社とクレジットカードを用意する必要もないと思います。そもそも、ポイント還元率は今後、変更される可能性もゼロではないし、なにより面倒だからです。
ポイントにそこまでこだわらなくても、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)「オルカン」やeMAXIS Slim米国株式(S＆P500)などの優良なインデックスファンドを用いて資産運用を早く始めることが最も重要なことだと思っています。
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