三菱UFJアセットマネジメントが、信託報酬最安クラスのインドインデックスファンドを新規設定!

資産運用

三菱UFJアセットマネジメントが「eMAXIS インド株インデックス」を2月22日に新規設定し、運用を開始することを報じています。

「eMAXIS インド株インデックス」はインドの代表的な株価指数であるNIFTY50に連動し、信託報酬も他のインドインデックスファンドと比較して、十分に低い水準です。
また、「三菱UFJアセットマネジメント」のサイトによると、純資産総額に応じて信託報酬を引き下げていくことが明記されていました。波乗りうーたんはオルカンの他にインドの成長を信じて、「iFreeNEXTインド株インデックス」を毎月購入していますが、純資産総額に応じて、信託報酬が変わる「eMAXIS インド株インデックス」はとても魅力的です。

波乗りうーたんはNIFTY50の方がSENSEXと比較して組み入れ銘柄が多いため、投資対象がNIFTY50のファンドを選びましたが、SENSEX30の方が好きな場合は「iシェアーズ・インド株式インデックス」を選んでも良いかもしれません。
2023年の3月に、「iFreeNEXTインド株インデックス」が発表されてから、各社からインドインデックスファンドが発売されています。それまではインドのファンドを購入しようと思ったら、信託報酬が1%を超えるようなアクティブファンドしかなかったように思います。また、上記の「iFreeNEXTインド株インデックス」も発売当初は信託報酬が0.781%でしたが、0.473%まで引き下げられました。
短い期間でインドへの投資環境は劇的に変化したと言えると思います。

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