ブルームバーグがS＆P500指数が終値ベースで、史上初の5000ポイントに到達したことを報じています。
4000ポイントから5000ポイントまでの「1000ポイント」は719営業日で到達したそうです。アメリカ株式は、NYダウ平均株価、NASDAQ指数も絶好調です。直近10年のデータは「ヤフーファイナンス」からの引用です。
S＆P500指数、NYダウ平均、NASDAQ指数共に最高値近辺です。このような状況だと、「株高だ！バブルだ！」という情報をSNS等で耳にすることがありますが、本当のところは誰にも分からないと思います。おそらく、専門家の中でも意見が分かれているのではないでしょうか。
波乗りうーたんは2018年から資産運用を始めました。その時から、「バブルだ！株高だ！いずれ暴落する！」という恐ろしい声を聞いています。確かにコロナショックや、米中貿易戦争、ロシアとウクライナの戦争、世界的なインフレ、…いろいろありましたが、なんだかんだ資産は増えています。もしも、恐ろしい声にビビり資産運用を始めていなければ、今の利益は得られませんでした。確かに短期的に見れば大きく資産を減らすこともあると思いますが、長期的に見れば株価は右肩上がりに上昇しています。
ただ、記事にあるようにS＆P500指数が1000ポイントから2000ポイントまでの「1000ポイント」は4168営業日かかったそうです。1000ポイントから2000ポイント(2倍成長)と、4000から5000ポイント(25％成長)は同じ「1000ポイント」でも価値は違うような気もしますが、未来のことは全く分かりません。低迷期がこの先訪れるかもしれませんが、長期的には株価は上昇することを信じ、波乗りうーたんは淡々と積み立て投資を行います。
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