2024年1月から新NISAの運用が始まりました。
波乗りうーたんは、今後の投資について考えてみました。
2023年までは、オルカンをメインに積み立て投資を基本としてきましたが、2024年からは「オルカンを85%、EXE-iグローバルサウス株式ファンドを15%」の割合で運用していこうかと考えています。
EXE-iグローバルサウス株式ファンドを入れようと思った理由
オルカンの構成国は以下の通りです。
※「投信資料館」のサイトからの引用です。
一方、EXE-iグローバルサウス株式ファンドの構成国は以下の通りです。
※「SBIアセットマネジメント株式会社」のサイトからの引用です。
オルカンは先進国と新興国に投資できますが、フロンティア国には投資できません。その点、グローバルサウス株式ファンドはフロンティア国にも投資できることから、2つのファンドに投資することで、さらに広く分散投資ができるのではないかと考えました。
また、EXE-iグローバルサウス株式ファンドは「成長投資枠」対象ファンドなので、新NISA口座で運用できる、というのも大きなメリットだと思いました。
比率については、「10%だと少ない気がするし、20%だと多い気がする。じゃあ間をとって15%。」と特に深い意味はありません。
新NISA口座と特定口座を利用しながら、2つのファンドを購入していきたいと思います。
ただ、オルカン100%と比べると、2つのファンドを組み合わせることで、管理が面倒くさくなる、というのはあります。
リターンに関してもオルカンの時価総額加重平均のバランスをあえて崩しているので、「結局、オルカン100%がよかったー(ガーン)」となるかもしれませんが、オルカンを85%保有するので、そんなに大きな失敗はしないかなーとも思っています。
とりあえずやってみて、自分に合わない運用方法なら、またオルカン100%に戻す予定です。
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