PayPay証券の口座数が100万口座を超えました。PayPayポイントで、オルカンを購入しています。

資産運用

PayPay証券が口座数100万口座超えを報じています。

ペイペイ証券は6000万人が使用していると言われているPayPayとの親和性がとても魅力的です。波乗りうーたんは通販や買い物でヤフー系(ヤフーショッピング、PayPayカードなど)のサービスを使っているので、PayPayポイントが貯まります。また、政府のマイナポイントのキャンペーン(?)でも、付与されるポイントをPayPayポイントにしたので、それなりにポイントが貯まります。
このPayPayポイントを、始めは「ポイント運用」に回していましたが、「ポイント運用」は投資対象が、S&P500や、ナスダック100、ゴールドなど5つしか選べません。また、購入額が100円以上だと1%のスプレッド(手数料)が取られます。購入額が99円以下だと手数料はかかりませんが、正直面倒くさいので、ポイント運用はイマイチな感じがしていました。

しかし、2023年の春にPayPay証券で口座を作ることで、PayPayポイントで様々なファンドや個別株を買えるようになることを知りました。早速、波乗りうーたんもPayPay証券に口座を作り、2023年5月からPayPayポイントでeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)「オルカン」の購入を始めました。新たにPayPayポイントが付与されたら、その都度タイミングは気にせず「オルカン」を購入しています。PayPay証券については購入できる銘柄が少ない、信用取引ができない、手数料が割高など、不便な面も指摘されていますが、「オルカン」しか購入しない波乗りうーたんにとっては、あまり関係のない話しだと思っています。
PayPayポイントで様々なファンドや、個別株を買える様になったことで、PayPay証券の口座を作った人もいらっしゃると思います。すでに楽天経済圏では、楽天ポイントでファンドを買える様になっていたので、PayPay経済圏もサービスの質を上げてくれた様な気がします(勝手な想像ですが…)。
いずれにせよ、投資環境の拡充・改善はとても良いことだと思います。もっと多くの人が満足できるような、さらなる改善を期待します!

以前の記事で、インフレ状況下では付与されたポイントを貯めてしまうと、インフレ率だけ購買力が低下してしまうので、すぐ使うか、運用に回した方がいいのではないか?的な記事を書きました。

波乗りうーたんは、付与されたポイントは積極的に運用に回していきたいと考えています。ちなみに、Vポイントも貯めていますが、そちらはSBI証券で運用に回しています。
付与されたポイントを運用することで、さらに増えてくれたら嬉しいです。

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