東京新聞が投資のクレカ積み立てで、1ヶ月の積み立て額を5万円から10万円へ引き上げを金融担当相が明言したと報じています。
しかも、3月中を目指すということで、スピード感を感じます。また10万円という金額も新NISAの「積み立て投資枠」の上限を意識していると思われ、政府の新NISAへの気合いと意気込みを感じます。
クレカ積み立ては、積み立て投資を行うだけで、ポイントが得られます。
波乗りうーたんは、三井住友ゴールドカード(NL)を使ってSBI証券にクレカ積み立てしているため、積み立て額に対して1%のVポイントが獲得できます。現在は5万円が上限なので、1ヶ月500円、年間6000円分のVポイントが獲得でき、獲得したVポイントでさらに投資信託を購入しています。「投資信託を買って、ポイントがもらえて、そのポイントをまた投資信託へ」という流れです。
上限額が10万円になった場合、利率が変更になるかもしれませんが、利率が変更されない場合は、お得度がかなり向上します。過去にはマネックス証券が上限10万円になった時の対処について話題になったことがあります。
東京新聞の記事では、SBI証券も楽天証券も改正後の取り組みについて検討しているそうです。続報がとても楽しみです。
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