2024年5月の積み立て投資を行いました。運用開始から72ヶ月目です。資産運用を始めて丸6年。来月からは7年目に入ります。

投資実績

2024年5月の積み立て投資を行いました。
積み立て投資を行ったファンドは以下の通りです。

●SBI証券(特定口座+NISA口座)
・eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
・EXE-iグローバルサウスファンド

企業型確定拠出年金
・ほぼeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
※eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)の比率を参考に以下の3つのファンドを購入しています。
  ・DIAM国内株式インデックスファンド
  ・インデックスファンド海外株式
  ・インデックスファンド海外新興国株式

リスク資産の中でeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)90%~85%、EXE-iグローバルサウスファンド10%~15%の比率を目指します。

株価好調、そして円安の影響からか、eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)「オルカン」は最高値圏内ですが、あらかじめ決めた日に上記ファンドを購入しました。そもそも安いのか、高いのか判断がつかないので、毎月淡々と購入するだけです。
SBI証券の積み立て設定は1度設定してしまえば、後は自動的にファンドを購入してくれるので買い忘れることがありません。投資金額の変更や、ファンドの変更、購入する日にちの変更なども簡単なので、とても便利な機能です。
ただし、クレカ積み立ての場合は毎月1日に買い付けが行われます。その場合は購入する日の変更はできませんので、ご注意ください。

資産運用を始めて今月で丸6年です。振り返るといろいろなことがありました。一番印象に残っているのは、2020年の「コロナショック」です。ものすごい勢いで株価が急落し、毎日資産が減っている状況を、ただただ見つめるだけでした。そして、積み立てで購入したオルカンは、買った瞬間に元本割れという悲しい状況にもなり、「この投資手法でいいのか?」と思ったこともありました。しかし、その後、株価は反発し、あっという間にコロナショック前の最高値を超えたことも印象的でした。コロナ禍で仕込んだオルカンは現在の含み益を牽引していて、「あのコロナ禍の急落で売らなくて良かったー」と思うのと同時に、インデックスファンドの「淡々と購入して、ひたすら放置。」の有効性を実感しています。今となっては、資産運用を始めてすぐの時期に、「淡々と購入して、ひたすら放置。」の投資手法に自信を持たせてくれたコロナショックに感謝しています。

来月から資産運用を始めて7年目に入りますが、
「オルカンメインのインデックスファンドを毎月淡々と購入。そして夏と冬のボーナスが出たら、余裕資金でオルカンを一括購入。そして放置。以上!」
という投資手法で資産運用を継続します。

月末が近いので、そろそろ運用成績の確認を行いたいと思います。

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