鎌倉の「銭洗弁財天宇賀福神社」と、「佐助稲荷神社」に行ってきました😊！
※境内の写真はあまり撮っていないので、境内の詳しい写真・画像は公式サイト等を確認してください😣
銭洗弁財天 宇賀福神社を目指して、まずは鎌倉駅から出発です！
銭洗弁財天 宇賀福神社は通称「銭洗弁天」と呼ばれていて、湧水の霊水でお金を洗うと、一族繁栄、商売繁盛、金運アップのご利益があるといわれています。
鎌倉駅から銭洗弁天までは1.4キロメートル、徒歩で約20分の道のりです。銭洗弁天までの道は整備されていて、とても歩きやすかったです(ただし、ラストに少しキツイ坂があります)。
鎌倉駅から歩き、「佐助1丁目」交差点を右に曲がります。銭洗弁天まで、あと600メートル！
銭洗弁天の直前までは平坦な道でしたが、ラスト200メートル位はキツイ坂道でしたが、何とか目的の銭洗弁天に到着しました。
社務所でロウソクと線香を200円で購入し、カゴを借りて、早速お金を洗ってみました。本当は1万円札を洗うつもりで、「鎌倉駅から銭洗弁天までの道中で用意しよう」と思っていたのですが、コンビニや郵便局などの金融機関も見つけられず、1万円札を用意することができませんでした😭。1万円札を洗いたい場合は、参拝前に必ず用意しましょう。
お金は千円札と、賽銭用の小銭をカゴに入れて、よーく洗いました💰。もちろん、金運アップをお祈りしました。境内の、銭洗弁天の本宮、奥宮、七福神社、下之水神宮、上之水神宮も参拝しました。
銭洗弁天の参拝後、近くの「佐助稲荷神社」の参拝しました。銭洗弁天から佐助稲荷神社までは約700メートル、徒歩で約11分です。
住宅地を抜け、佐助稲荷神社に到着です😊。
佐助稲荷神社は連なった赤い鳥居が印象的です。出世開運のご利益があるそうです。参道を登りながら鳥居をくぐっていきます⛩。
振り返ると連なった鳥居を上から眺めることができ、とてもきれいでした✨
本殿は改修中でしたが、参拝することができました。境内には所狭しと白狐が祀られていて、銭洗弁天とは全く趣きの異なる神社です。
銭洗弁天も、佐助稲荷神社も鎌倉の駅から少し離れているためか、人も少なく、落ち着いて参拝することができました。また、道幅が狭い所もあるので、車で参拝する場合は注意が必要だと思いました。それなりに歩いた上に、銭洗弁天と佐助稲荷神社の境内も探検したので、ちょうど昼食に良い時間になりました。昼食は、食べログの「そば百名店」にも数えられている「松原庵」さんに行きたいと考えていました。
ただ、佐助稲荷神社から、松原庵までは1.9キロメートル、徒歩で約26分です。そこで、「鎌倉駅まで戻って、松原庵の最寄り駅の由比ヶ浜駅まで江ノ電で行こうか…」とも考えましたが、直接歩いた方が早く松原庵に着きそうだったので、佐助稲荷神社から松原庵まで歩くことにしました。
住宅街を抜けて歩くこと約30分、少し迷いましたが、無事に松原庵に到着することができました。
松原庵は古民家を使ったお蕎麦屋さんです。庭がとても広く、座敷席の他にテラス席も多く用意されていました。人気店なので、開店直後に伺いましたが、5組前に並んでいました。20分ほど待った後に、座敷席かテラス席の希望を聞かれたので、座敷席を希望しました。お料理は「せいろ蕎麦と天ぷらのセット」を注文しました。15分ほどで到着。おいしそう😸
天ぷらはエビとイカ、大葉の天ぷらです。天ぷらは天つゆではなく、お塩で食べるスタイルです。波乗りうーたんは、天ぷらは断然天つゆ派です。しかし、エビ天を塩で食べた時に、「塩の方が絶対おいしい😊」と思いました。イカ天と大葉天も、塩の方が美味しいと思いました。あまりグルメでもないので、塩の方が美味しい天ぷらが珍しかったです。
お蕎麦も、そばの風味が際立っていて、とても美味しかったです。お料理が来たときに、少し少ないかな？とも思いましたが、意外に天ぷらの量が多く、お腹いっぱいになりました。
食事後は由比ヶ浜海岸まで散歩をしました。
しかし、太陽と砂浜の照り返しが暑く、すぐに撤収しました。由比ヶ浜海岸の滞在時間は5分ほどです(汗)。きっと、真夏の由比ヶ浜海岸は想像を絶する暑さですね。その後、由比ヶ浜駅まで歩き、江ノ電で鎌倉駅に戻りました。
鎌倉駅西口の「鎌倉茶々」さんで、抹茶ソフトクリームをいただき、お出かけ終了です。抹茶ソフトクリームはソフトクリームの上にかかっている抹茶の苦さと、ソフトクリームの甘さが絶妙に混ざりあって美味しかったです。特にこの日はとても天気も良く、暑かったので、特にソフトクリームが美味しかったです🍦。
以前から参拝したいと思っていた「銭洗弁財天宇賀福神社」と、「佐助稲荷神社」に参拝することができ、とても充実した1日になりました。金運アップに期待！
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