浅草で水上バスに初めて乗りました。船に乗るのもかなり久しぶりです。(2024年4月21日のお出かけです。)

旅日記

先日、東京都観光汽船株式会社さんの水上バスに初めて乗りました。公式サイトを紹介します。

東武浅草駅近くの水上バス乗り場から、お台場や、日の出桟橋、浜離宮の方に行くルートもありますが、波乗りうーたんは今回「浅草周遊コース」に出かけました。
オンラインで予約することができ、とても簡単でした。お値段は、大人(中学生以上)1500円、小人(小学生)750円、幼児(1歳以上・小学生未満)無料でした。小学生未満の子供は無料なので、子供連れのご家庭はお出かけしやすいかもしれません。
早速乗り場から出発です!

乗り場から、アサヒビールの本社ビルが見えます。向かって、左の金色のビルが「アサヒグループ本社ビル」で、アサヒグループ各社が集まっています。地下2階、地上22階で、高さは約100m。金色の鏡面ガラスをめぐらし、頭頂部には白いボコボコが見えます。これは「なみなみとビールが注がれたジョッキ」をイメージしているそうです。そう言われれば、そんな風にみえます。向かって右の金色の金斗雲の様なオブジェは「新世紀に向けて躍進するアサヒビールの燃える心の炎」をシンボライズしたものだそうです。アサヒビールの本社には、ビアレストランがあるそうです。ビールが美味しそう!

水上バスはゆっくりと上流方向を進みます。

言問橋を通過します。

桜橋を通過します。

天気も良く、暖かい気候だったので、カヌーやボートの練習をしている人も多かったです。桜橋を通過してしばらく進んだ後に、水上バスは浅草の乗り場に戻るためにUターンしました。Uターンの場所は撮影スポットのため、しばらく水上バスは停止して、乗組員さんが写真撮影に応じてくれました。

その後、浅草の水上バス乗り場に向けて出発!

下流方向に進みます。途中、東京スカイツリーがアサヒビール本社ビルの壁面に映るスポットで水上バスを停めてくれました。

アサヒビールの本社ビルの壁に映ったスカイツリーは金色に見えました。また、本物の東京スカイツリーと、壁に映った東京スカイツリーのダブルスカイツリーを見ることができました。ダブルスカイツリーなど、水上バスならではの風景をたくさん見ることができ、とても楽しかったです。

2週間前の2024年4月7日には、台東区側の隅田川沿いの墨田公園にお花見に行きました。この日も天気がよく、満開の桜を見ることができました。

花粉の季節ももうすぐ終わりそうで、1年の中でも最も過ごしやすい時期だと勝手に思っています。

もうすぐ最大10連休のゴールデンウィークです。ゴールデンウィークはどこも混雑するので、自宅近くでゆっくり過ごそうか、と思っています。実は、波乗りうーたん的には、長い連休よりも3連休がいっぱいあった方がいいかなー、なんて思ったりしています…(長い休みが好きな人には大変申し訳ありません)。
本当は、休みたい時に好きに休める社会が理想ですが、現実はなかなか厳しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました