企業型確定拠出年金の銘柄が増える…かも。

資産運用

先日、勤務先で企業型確定拠出年金の銘柄が増えるかも…という連絡がありました。
波乗りうーたんが、企業型確定拠出年金で購入している銘柄は以下の通りです。

・DIAM国内株式インデックスファンド
・インデックスファンド海外株式ヘッジなし
・インデックスファンド海外新興国株式

なぜ、この銘柄かというと国内株式と海外株式のインデックスファンドが上記の3種類しか選べないからです。この3種類のファンドを、オルカンの比率になるように調整しながら購入しています。しかし、確定拠出年金は売却が基本的にできないため、比率がズレた際のリバランスを行う際に、「売ってから、新規購入」という手段が取れません。そのため、リバランスがとても難しく時間もかかります。また、売却する際も比率がズレない様に調整が必要です。以上の理由から、常々「確定拠出年金で全世界型のインデックスファンドがあれば、楽なのに」と思っていました。全世界型のインデックスファンドならば、1つのファンドを購入するだけで、リバランスの必要もなく、売却時も比率を気にせず売却できます。
その様に思っていたら、先日「全世界型のインデックスファンドが確定拠出年金の銘柄に加わるかも…」という連絡がありました。おまけに、S&P500とNYダウ平均に連動するインデックスファンドも新たに加えることも検討中ということでした。
以前、企業型確定拠出年金の株式の割合が増えているという記事を書きました。


波乗りうーたんが勤務する会社もその様な流れを汲み、今回の修正案に繋がったのかもしれません。結果的にどうなるか分かりませんが、ぜひ全世界型のインデックスファンドで、信託報酬の低い投資信託を導入してほしいと思っています。

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