日経新聞によると、2022年1月に付けた過去最高値を更新し、史上初37000ドル台に乗せ、最高値を更新したとのこと。
約2年ぶりの最高値ですが、この2年間の中、2022年の9月頃には28000ドル台を記録する時もありました。28000ドル台というのは、当時の最高値から比較すると、約20%ダウンです。この時、インスタグラムや、ユーチューブでは世界恐慌の始まり！米国リセッション入りか！？スタグフレーションの危機！…などなど、株価下落を恐ろしく伝えていたことを覚えています。しかし、結局のところダウ平均は最高値を更新しました。これからも資本主義社会が続く限り、最高値を更新し続けていくと思います。
昨年の今頃(2022年の年末)は、2023年の株価の見通しについて、かなりネガティブな報道が多かった様に思いますが、結果としてダウ平均は年初から10%以上上がりました。
波乗りうーたんは、2013年もこれまでと同じ様に毎月淡々と積み立て投資を行いました。その成果として、運用利益・資産額も過去最高レベルに達しています。もしも、2023年の株価の下落を警戒して、投資額を少なくしたり、投資自体を中断してしまっていたら、2023年の株価上昇の波に乗れなかったと思います。
これからも、専門家やエコノミスト、ユーチューバーなどの見通しや予想など気にせず、淡々と毎月の積み立て投資を基本とした運用を継続していきます。
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