日経平均、年末株価としては34年ぶりの高値!

資産運用

今日は東京証券取引所の年内最終営業日です。終値は33464円で、年末の株価としては34年ぶりの高値だそうです。

年初は25973円から始まり、7月に33753円をつけた時はバブル崩壊後最高値!と、かなり騒がれました。年後半は頭打ち感があり、30000円付近まで下がる時もありました。しかし、その後は堅調に推移し、なんだかんだで日経平均株価は1年で約29%上昇しました。1年前の2022年に、2023年の日経平均上昇を予測できた人は果たしていたでしょうか?

ただ、日本経済や日本市場は下記の記事のように、かなり悲観的な報道や、見通しが多い様に思います。

波乗りうーたんは日本株に対して、そこまで悲観的ではありません。「人口が増えて、経済成長すれば株価が上がる」とすれば、日本株よりも新興国株の方が調子が良いはずです。しかし、直近10年の新興国株の調子はイマイチです。
人口増加や経済成長は株価に良い影響を与える可能性はあるけれど、株価上昇はそんな単純なものではなく、結局のところ、「分からん」というのが結論だと思っています(素人の感想)。
そのため、今後のことは「分からん」波乗りうーたんは、市場全体に投資するオルカンを購入しています。オルカンには日本株が約5%含まれているので、日本株にも投資しています。
逆に大人気で絶好調の米国株より、不人気の日本株や新興国株の方が、伸び代がそれなりにあるのではないかと思っています。

日経平均株価が上がったというニュースは、資産運用に興味がない人にとっても何となく明るいニュースだと思います。
年末に明るいニュースを届けてくれた日経平均株価に感謝です。2024年も期待しています!

※波乗りうーたんの主観マシマシの内容になっています。異論や反論はあると思いますが、どうかお許しください。

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