2023年のオルカンを振り返る。

資産運用

2023年も残すところ、1週間を切りました。
波乗りうーたんは、eMAXIS Slim(オール・カントリー)、通称オルカンをメインに運用しています。ただ、「つみたてNISA」と企業型確定拠出年金はオルカンの比率を参考に運用にしていますので、厳密にはオルカン1本!とは言えない状況ですが、金額ベースではオルカンを1番多く購入しています。
2023年も残りわずかということで、今年のオルカンの基準価格の推移を確認したいと思います。
オルカンの基準価格は年初16024だったのですが、8月頃に基準価格が、始めて20000を超え、11月には20919まで上昇しました。年初から31%も上昇し、波乗りうーたんの資産額、含み利益率も最高レベルです。
オルカンが上昇した理由については、波乗りうーたんは全く分かりません。考えたところで、結局分からないと思うので、考えることもしません。
つみたて投資が基本なので、「基準価格が上がったら、資産が増えてラッキー!」「基準価格が下がったら、安く仕込めてラッキー!」とは思いますが…。
2024年は、株価の強気予想(アメリカのインフレ沈静化による金利の低下)や、為替が円高(日米金利差の縮小)に振れるなどの予想を耳にしますが、波乗りうーたんにとっては「そんなの関係ねぇー」話しです。

2024年もインデックスファンドを用いた資産運用を淡々と継続します。

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