マネックス証券、クレカ積み立て上限額を5万円から10万円に検討中。

資産運用

マネックス証券が、クレカ積み立ての上限額を5万円から10万円に引き上げを検討しているようです。

現在はクレカ積み立ての上限額が内閣府令の関係で5万円となっています。しかし、内閣府令が10万円に改定され次第、上限額も10万円に引き上げるそうです。

波乗りうーたんはSBI証券での積み立て投資に、三井住友カードのクレカ積み立てを上限額の5万円で設定しています。今まで、なんで5万円が限度額なんだろー?っと思っていましたが、内閣府令で決まっていたことを恥ずかしながら、初めて知りました。
クレカ積み立ては、投資信託を購入するだけで、ポイントが貯まるので、マネックス証券の5万円から10万円の限度額引き上げはとても羨ましいです。

限度額10万円というのも、2014年から始まる「新NISA」の積み立て投資枠の上限額である10万円を意識したものと考えられます。
政府(内閣)の「国民の皆さん!新NISA使ってください!是非!」という本気度と、意気込みが伝わってきます。

また、上記のマネックス証券のプレリリースでは、クレカ積み立て可能な様々なクレジットカードが、分かりやすくまとめられていました。
クレカ積み立て対応の証券会社も増えていて、近年の投資環境の充実ぶりが見てとれます。

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